腰が痛いのでやめさせてください

雨が降ったので今日は休みます、喉元まで出かかったその言葉が空気を震わせたことはない。あとわたしはもうここ数ヶ月バイトを原因とする腰痛に悩まされてるわけだが、腰が痛いのでやめさせてください、もまだ言えてない。

昔っから三半規管が弱くて、小学校の遠足では吐いたし、もっとちっちゃな頃はおばあちゃんちに行くたびに車をゲロまみれにしていた。大学に入ってから、友だちがいない大学に行くストレスで泣いたことがあったけど、思えば10分から1.5時間にのびた電車通学がそれに影響を与えていなかったとは思えない。

大学2年の頃くらいからしばらくめちゃくちゃしんどかった。調子がいい日はふつうに過ごせるんだけど、悪い日はどうにもならなかった。でもわたしはちゃんとした人間であることをやめられなくて、ほとんど授業もサボらなかったしバイトやサークルを飛んだこともない。だから大学でまで死ぬほどパンを口に詰め込んで、吐いて、思い返すとまた吐きそう。とにかくしんどかった。

最近ようやっとその複雑に絡み合った要因のひとつとして天気があることがわかってきて、どうも気圧が低い日?もしくは雨の日?そのあたりの日に体調を崩しやすいことがわかった。死にてえ、と口から言葉がついて出たときは気圧を確認する。低気圧ってわかったからって死にたくなくなるわけじゃないけど思考を止めることはできる。


今日のTo Doリストには

・ゴミを出す

・洗濯する

・正義論読む

と書いてあった。朝ごみ収集車が去っていく音で起きて、しばらくして降り出した雨で洗濯を諦めた。

正義論は読まなきゃ、と思っているうちに昼寝してしまって、家を出る時間となった。

帰宅して書きかけの日記に気づいていまこれを書いている。正義論は読めそうにない。

バイトにきっちりかっちり参加して帰りの電車で吐きそうになった。もう辛い。しんどい。やめたい。なにって、ぜんぶ。


わたしは何のために生きてるんだろう、ずっとそんなことを考えてる。中学生のころから何も変われていない。わたしは誰ともうまく関係を築けない。わたしはわたしがなんでうまく関係を築けないのかわかっているけれど、直すことができない。たぶんこれから一生、ずっとずっと。


腰が痛い。しんどい。雨は止んだけど気持ち悪さはおさまらない。

どこか遠くに行きたい。



2019.5.28